2013年08月09日
大きく変化するタイ人社員の育成目的
バンコクに来ています。
先日開催した「2020年のグローバル経営を考える人事部長の会」では第一回目の講師に日産自動車 志賀COOをお迎えしましたが、2020年を待つまでもなく2015年の「AEC(ASEAN Economic Community)」が成立すると、域内総人口5億7,700万人となり、EU27ヵ国の総人口4億9,700万よりも大きい、アジアでは中国に次ぐ巨大市場となります。
特にタイでは急成長しているカンボジア、ラオス、ミヤンマーに陸続きでアクセスすることができます。
そして、ビジネスの展開に伴い、これら周辺国でマネジメントのできるタイ人社員の育成が急務となっています。
人材育成には
@研修
AOJT
B異動
の3種類がありますが、これらのベストコンビネーションで、より早く「できる」社員を育成できるかがビジネス展開上の重要課題といってもいいでしょう。
これら問題意識に基づき、来週8月16日にはバンコクにてグローバル人材戦略研究会を開催します。
また、「個」を「組織」に紐づける目標設定、評価についてはオンライン(eラーニング)研修「グローバルマネジメント基礎講座」でも紹介しています。各テキスト3〜5分ですので、簡単に確認・学ぶことができます。
かつては「(日本人の)言ったことをしてもらう」とうマネジメントスタイルで通用しましたが、今や「いかに彼ら/彼女らから自発的に動き、提案をしてもらう」かが課題となってきています。
すなわち、今までとは比べ物にならない「マネジメントの高度化」が求められてるのです。

