2013年07月12日

【メディア掲載】部下が全員外国人、というテーマで週刊SPA!7月16日号でコメントしました

130716hb.jpg

週刊SPA!7月16日号 近未来サバイバル〜部下が全員外国人〜でコメントしました。

小平のコメント部分のみ一部抜粋します。

国籍のみならず、性別、雇用形態、働き方等多様化する中では「上司によるマネジメント力の向上」が大事なポイント、というのがコメントの趣旨です。


****************************

「シンガポールで講演した際、日本企業の管理職クラスの駐在員約100人に聞いたところ、彼らの75%が外国人をマネジメントすることに対してなんの研修も受けていなかった。日本国内で外国人と働く人は、ましてなんの心構えもありません」

「中国人を筆頭とする外国人部下が日本人上司に対して抱く代表的な不満は『フィードバック(評価)してくれない』というもの。『いつもありがとう』なんて言っても、あうんの呼吸で何のことかわかるのは日本人同士だけ。外国人の場合、『会議でのあの発言はよかった』など、人格ではなく具体的な行動に対して評価しないと、彼らは『無視されてる』と感じます」

「互いの文化的背景を知れば上手く付き合っていけるのに、もったいない話です。今、企業がこぞって外国人を採用しているのは、グローバル化に生き残りをかけているから。マネジメント能力の低い日本人上司は『ガイジンはすぐ辞めるから困るよ』の一言で片付けようとしますが、次はその上司が辞め(させられ)る番ですよ」

****************************

グローバル人材戦略研究所では、国籍、地域、民族、宗教、言語、性別、世代、社会階級等により考え方、感じ方、行動パターンの異なるメンバーが、共通の目的を達成するために、一人ひとりの役割を果たすよう働きかけることを異文化チームマネジメント(Cross-Cultural Team Management)と定義していますが、外国人社員と仕事をすることは、まさにマネジメント能力を向上させ、マネージャー自身をグローバル化、競争力を強化させる絶好の機会だと私は思います。
posted by 小平達也 at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。