2011年10月28日

【11月9日開催】チェンジ・エージェントとしての外国人社員活用〜「日本人化した外国人」から「自社化したグローバル人材」への発展〜

11月9日開催のグローバル人材戦略研究会のテーマはチェンジ・エージェントとしての外国人社員活用〜「日本人化した外国人」から「自社化したグローバル人材」への発展〜。           

概要 :
 
 日本国内で就労を目的としている外国人は15万人を超えています。また「技術」「人文知識・国際業務」の在留資格で2010年に日本企業に就職した留学生も9千人を超えていますが、外国人留学生を採用したことのある企業の採用理由としては「国籍に関係なく優秀な人材を確保するため」が65.3%と最も多く、次いで「事業の国際化に資するため」(37.1%)となっており、「外国人ならではの技術・発想を取り入れるため」を採用理由として挙げている企業は9.4%と一割にも満たない状態です(※)。

本来であれば「より広い母集団から優秀な人材を獲得することができる」「海外事業との架け橋(ブリッジ)要員として活用できる」「多様な属性と考え方を組織に取り込み組織活性化のみならず、組織変革推進のきっかけとなる」など、日本企業における外国人社員の活用は「一石三鳥」であり「一粒で三度おいしい」はずです。ところが実際には、多くに企業において外国人社員を「日本人化」させることが結果としては目的化してしまっており、また「日本人化」を果たせない外国人の離職が増加するという事態も招いているようです。Peter F.Druckerは未来組織のあり方として組織が生き残りかつ成功するためには自らが変革機関、すなわちチェンジ・エージェントになるべきだと主張しています(※※)。グローバル事業展開と今後の持続的な事業拡大を踏まえると、日本企業が真に必要とする人材は「日本人化」した外国人社員ではなく、自社の価値観や業務プロセスなどを深く理解し、いわば「自社化」したうえでグローバルな環境で新しい価値を創造できる人材だと私たちは考えます。

 今回の研究会では、「日本人化した外国人」から「自社化したグローバル人材」への発展4ステップを紹介した上で参加者の皆様と課題意識を共有をしていきたいと思います。


※独立行政法人 労働政策・研修機構(2009)「日本企業における留学生の就労に関する調査」
※※Peter F. Drucker(2002)『ネクスト・ソサエティ』ダイヤモンド社


詳細:11月9日開催 チェンジ・エージェントとしての外国人社員活用〜「日本人化した外国人」から「自社化したグローバル人材」への発展〜           


posted by 小平達也 at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | グローバル人材戦略研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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