2019年11月04日

看護・介護にかかわる外国人のための日本語スピーチコンテスト 主催:一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)

一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)が主催、独立行政法人国際交流基金が共催している【第8回】 看護・介護にかかわる外国人のための日本語スピーチコンテストに、今年も審査委員として参加させていただきました。

今年は、フィリピン、ベトナム、ネパール、インドネシア、中国、ペルー出身の10名の皆さんに登壇いただきました。

(スピーチ内容)
1. 日本の医療施設や介護施設への提案
2. 日本人の仕事のやり方に対する提言
3. 看護・介護に関して日本人に訴えたいこと
4. 看護・介護に関して自己啓発を受けたこと
5. このほか日本の看護・介護に関連のあることがら



職場における日常のコミュニケーションにおいて、言葉、非言語といろいろな方法で、心理的安全性を確保し、信頼関係を築いていることが非常に印象に残ました。


※同スピーチコンテストの概要は以下で知ることができます。

【第8回】 看護・介護にかかわる外国人のための日本語スピーチコンテスト


posted by 小平達也 at 16:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月19日

事例「差別意識」

以下は日本の職場でよくある事例を一般化して紹介したものです。
設問をよみ、A〜Cの選択肢を選んでください。

(事例)
海外出身者のAさんは入社して以降、着実に成果をだしている。

当初は外国籍社員になれていなかった職場も、最近では徐々に慣れてきた。

「〇〇人(国籍や民族)のくせに」
「〇〇人に重要な仕事は任せられない」というような差別的な言動もない。

一方で、仕事で成果をあげるAさんに対し、ほめことばとして以下のようなことを言う社員もいる。

「日本人はこのような仕事は得意じゃないから〇〇人にしてもらうべきだね」
「力仕事などは〇〇人に任せておけばいいよね」

これらを言っている人間に悪意はないが、問題ないだろうか。


あなたの考えを以下選択肢から答えを選んでください。

【選択】
A. 好意的なものであり、差別的な発言ではないので問題はない。

B. たとえ好意的な発言であっても、相手を国籍や民族で一般化するのは差別に繋がる。

C. 相手を属性で一般化せず、役割に対する個人の能力発揮を対象にするのであれば問題ない。



上記で選んだ選択肢を基に、それぞれの回答に関し、どのような課題があるか職場でディスカッションしてください。

posted by 小平達也 at 08:47| Comment(0) | 外国人社員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月26日

【研修】人生100年時代の成長戦略 北斎チャレンジ

「世界で通用する人づくり、組織づくり」をテーマに日本企業のグローバル展開を支援しているグローバル人材戦略研究所(東京都港区)は世界を見据えたキャリア形成について考え・学ぶことの出来る研修プログラム「HOKUSAI Challenge 〜北斎からの挑戦状〜」を提供しています。

北斎チャレンジ.jpg


(HOKUSAI Challenge)

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか・・・リンダ・グラットンのベストセラー「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」では働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わるなかで100年時代の人生戦略を提唱していますが、実はそのヒントは日本の先人の生き方の中にありました。

今からおよそ200年前、鎖国中の江戸にいながらにして西欧に影響を与え、今なお世界にその名が知られる浮世絵師、葛飾北斎がその人です。90年に渡る生涯を通じ、常に学び成長を続けた北斎から我々が学べることとは・・・。

「なぜ、北斎は生涯にわたり常に変化・成長し続けることができたのか。」
「なぜ、北斎は“HOKUSAI”となり、国や時代を越え評価されているのか。」
「世界を舞台に評価される北斎から、私たちが学べることは何か。」

現代に生き、100年時代の人生のなかで未来を切り開いていく私たちへに突きつけられた挑戦状、それが「HOKUSAI Challenge」です。

<主な対象者>
 グローバルを見据え、キャリア形成を考えていく必要のある方

<構成>
『HOKUSAI Challenge−北斎からの挑戦状−』は5つのパートから構成されています。

T:大英博物館2017
生誕250年を超える北斎は今もなお、世界中で知られている。近年では、彼の作品が大英博物館にて特別展として展示され、世界各国から見学者を集めた。
 ・世界で注目される北斎
 ・ジャポニズム
 ・現代に見る北斎

U:多様な学び
変わりもの、と言われた北斎。彼の生涯における「絵」へのアプローチは、当時の画家たちと異なるものであった。
 ・北斎の人生
 ・様々なジャンルへの挑戦
 ・北斎の学び(あらゆることから学ぶ)
 
V:構図・誇り・遊び心
北斎は職人のプライドと遊び心を併せ持つが、譲ることのできないプライドもあった。
 ・北斎ブルーと構図
 ・画狂老人卍
 ・外国人に見せた意地

W:成長
死の間際まで成長し続けた北斎の生き方と成長し続けようとした姿勢とは何か。
 ・改名と引っ越し
 ・一から始める
 ・北斎享年90歳、死の床で

【ご案内】HOKUSAI CHALLENGE〜北斎からの挑戦状〜.pdf


posted by 小平達也 at 15:13| Comment(0) | 研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月17日

【ストレスの2種類と対処法】


グローバルな環境で仕事をし、変化に身を置く場合、以下のようなタイプ分けできます。

 ・海外⇒日本
 
 ・日本⇒海外
 
 ・学生⇒社会人
 
 ・担当者⇒管理職


これらはシンプルなほうで、実際には以下のように複雑になり、本人が感じるストレスの度合・負荷も周りが思う以上に高くなります。

(高負荷版)
 ・海外⇒日本と、学生⇒社会人、が同時に発生(海外大卒者の日本採用の場合)

 ・日本⇒海外と、担当者⇒管理職、が同時に発生(海外赴任者の場合)
 ※海外⇒日本と、管理職⇒担当者(海外よりの帰任時)もあり、帰任後の離職に繋がるケースもあり。

このように、職場環境等、変化のある時期でストレスも多くなりがちな時期ですが、ストレス対処法には「問題焦点型」と「情動焦点型」の2つあることはご存じでしょうか。


【ストレス対処法(コーピング)】

問題焦点型:ストレス要因に働きかけ、状況改善を図る(ストレス消失を図る)

情動焦点型:ストレス要因がもたらす感情に働きかけ、自らの認識を変える(ストレス緩和を図る)


 問題焦点型であれば、コミュニケーション面では、自分の考えを適切に伝えるアサーティブや、自己成長のための周囲への働きかけ方(フィードバックを得る方法)により、ある程度の対応が可能です。

 情動焦点型であれば、本人の認識を改める・視野を広げるというようなアプローチにより対応します。
 (仕事の意味・意義や、同じ事実でも認識・見方をポジティブに変換して言語化する、等)



人間である以上、ストレスと上手につきあっていくことが大切になりますが、自分(や悩んでいる周囲の方)が、そもそもどのタイプのストレスに直面しているのか、まずは分類してから対応方法を考えることが必要となります。


posted by 小平達也 at 12:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月01日

【レポート案内】グローバル経営と次世代経営者・駐在員の育成

グローバル経営と次世代経営者・駐在員の育成についてこれまでに執筆したもの一部をご案内します。

【レポート】グローバル経営~人事担当者への10の質問
(解説)
・グローバル展開をする中で人事担当者が押さえておくべき10のポイントについて紹介しています。

【レポート】次世代リーダー育成〜グローバル人材のプール作り〜
(解説)
・次世代経営者育成の一環としての海外駐在員のプールの作り方について紹介しています。

【レポート】ローカルマネージャーの育成
(解説)
・海外拠点における現地管理職の育成の仕方について紹介しています。

海外人材育成Q&A
(解説)
・海外拠点における人材育成について、ご質問への回答形式での連載です。
・第1回 海外人材育成へのアプローチ
・第2回 駐在員向け研修のタイミングと内容
・第3回 ローカル社員向け研修
・第4回 eラーニングの活用
・第5回 OJTのポイント
・第6回 海外人材育成における異動

【レポート】グローバルマネジメント監査
(解説)
・海外現地法人の組織・人事課題の把握についての方法論について紹介しています。


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posted by 小平達也 at 14:22| Comment(0) | 執筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする